78件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

香川県議会 2015-06-01 平成27年[6月定例会]環境建設委員会[環境森林部、水道局] 本文

実際にはこの建設再生のための資材としては、コンクリート塊、それからコンクリートアスファルト塊、木くず、この部分だけが規定をされておりますけれども、大きな精神は、先ほど言ったようなタイルやれんがやガラスやアルミの窓枠や、そういうようなことも含めて分別推進をして、廃棄物を捨てる。安定型であろうと管理型であろうと、それをできるだけ抑えるという精神のもとで制定されていると思うのです。

福岡県議会 2008-03-18 平成20年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2008-03-18

411 ◯添島循環型社会推進課長 資料のほうでございますけれども、これはある公的機関において、路盤材製造を行う場合についての検査費用でございますけれども、お手元のとおり、コンクリート塊アスファルト塊のみを使用する製品年間五十八万円、鉄鋼スラグを使用する製品の場合は年間百十二万円、建設汚泥を使用する製品で毎月製造を行う場合は、毎月検査を必要としますので

福岡県議会 2007-07-09 平成19年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2007-07-09

240 ◯添島循環型社会推進課長 認定製品検査費用につきましては、ある公的機関の例でございますけれども、路盤材製造を行う場合は、お手元のとおり、コンクリート塊アスファルト塊のみを使用する製品で年五十八万、鉄鋼スラグを使用する製品で年百十二万円、それから、建設汚泥を使用する製品では、毎月製造を行う場合、毎月検査を必要とする項目がありますので、年三百三十四万円程度

佐賀県議会 2007-03-01 平成19年県土整備常任委員会 本文 開催日:2007年03月01日

コンクリート塊アスファルト塊、木材発生土等対象として、リサイクルに取り組んでいるところでございます。これらにつきましては、五年ごとに実態調査を実施しております。最近では、平成十七年度の調査実績におきましては、これまで特に再生利用推進してきたコンクリート塊で九七・八%、この目標値は九六%でございます。

鹿児島県議会 2005-03-18 2005-03-18 平成17年予算特別委員会 本文

特に、公共事業におきましては、アスファルト塊の九九%、コンクリート塊の九五%が再生資材として利用されているところでございます。  また、県庁環境保全率先実行計画に基づきまして、環境配慮型製品の購入などにも取り組んできているところでございまして、エコマークつき文具類調達率が九七・七%、再生紙調達率が九九・九%に達しているところでございます。

滋賀県議会 2002-09-30 平成14年 9月定例会(第21号〜第26号)−09月30日-02号

この法律は、一定規模以上の建設工事から発生するコンクリート塊建設発生木材アスファルト塊の3品目について、その分別解体および再資源化等発注者受注者に義務づけたものであります。しかし、対象建設工事特定建設資材の再資源化等を義務づけたにもかかわらず、法の施行後も不法投棄などの不適切な処理が後を絶たない状況にあります。  そこで、土木交通部長のお考えをお尋ねいたします。  

栃木県議会 2001-12-13 平成13年第264回(第4号)定例会-12月13日-04号

その結果、平成十一年度においては、県及び市町村公共工事で発生いたしましたアスファルト塊、コンクリート塊のすべてを再生材として利用したところでございます。来春から全面施行となります建設リサイクル法は、近年の建設廃棄物不法投棄最終処分場の逼迫などの問題に対しまして、その誘因となっておりますミンチ解体を防止しまして、再資源化が進まなかった廃棄物資源として有効に利用しようというものでございます。

滋賀県議会 2001-12-06 平成13年12月定例会(第23号〜第28号)−12月06日-02号

建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律、いわゆる建設リサイクル法は、個人住宅解体も含め、建設工事から発生するコンクリート塊木材アスファルト塊の3品目について、その分別解体および再資源化等発注者受注者に義務づけることにより、資源有効利用廃棄物適正処理を図るものであります。  

奈良県議会 2001-12-01 12月07日-03号

なお、公共工事等におきますコンクリートアスファルト塊等の発生抑制、再利用適正処理推進につきましては、ご承知のように従来より国土交通省都道府県等が中心となり策定をいたしました建設リサイクル推進計画97、これに基づきまして着工前段階での計画書の作成や工事完成後の実績報告書の提出を義務づけまして、対応を行っているところでございます。

栃木県議会 2001-09-27 平成13年第263回(第3号)定例会-09月27日-04号

その結果、平成十一年度には、県及び市町村公共工事で発生いたしましたアスファルト塊約三十万トン、コンクリート塊約十二万トンのすべてを再生アスファルト合材再生路盤材等として再利用したところでございます。また、土砂は約二百七十万立米が発生いたしましたが、公共工事盛土等で必要となる土砂の約八七%に再利用しております。

宮城県議会 2001-09-01 09月26日-05号

対象にはコンクリートアスファルト塊土木系廃棄物解体した住宅から出る木材建築廃棄物に大別されます。 そこで、宮城県としてはどのような規制を実施されるのか、その手順、取り組み状況をお伺いいたします。 古い住宅重機が押しつぶし、ごちゃ混ぜになった資材がごみとして搬出されていますが、これは解体工事費が安く、短時間で作業が終わるミンチ解体と呼ばれ、重機で一度に壊す方式が広く使われております。

茨城県議会 2000-12-14 平成12年土木常任委員会  本文 開催日: 2000-12-14

これは右下に凡例ということでちょっと説明があるのですが,例えば,コンクリートとすればコンクリート塊の再利用,あるいはアスファルトにつきましても,アスファルト塊の再利用,土につきましても,発生土の再利用を図っていく。例えば,汚泥等も乾燥して,新たな工事の現場に利用するというようなことでございます。

青森県議会 2000-12-13 平成12年建設むつ小川原企業委員会 本文 開催日: 2000-12-13

この取り組みの結果、土木部における平成11年度の建設廃棄物リサイクル率は、アスファルト塊99%、コンクリート塊99%、建設汚泥47%、建設混合廃棄物85%、建設発生木材16%で、建設廃棄物全体では96%となっている。今後とも、建設廃棄物リサイクルの一層の向上を図っていく。